ついに柔道初体験

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仕事の都合などでだいぶ遅れてしまいましたが、ついに柔道体験してきました。

1時間ほどの体験だったものの、いろいろ感じることがありました。

まずは準備運動。アキレス腱伸ばしまでは剣道と同じような一般的なもの。その後のストレッチが柔道ならではでした。

まずは肩回し。立って肩を回す運動はよくやってきましたが、あれは肩を回しているというよりは、腕しか回せてないことに気づきました。

本日行ったのは4つんばいで手をゆかに垂直にくっつけたまま、肩だけを回すというもの。指導者を見ていると肩が横に斜めに立体体にうねうね。肩ってそんなに動くものなのね。。初めのうちはコツが分かりませんでしたが、少し続けると肩甲骨がよく動く様子が分かるようになりました。この感覚は初めてで、これが肩を回すことかと驚きでした。

剣道の面うちも肩始動で打つよう心がけていますが、これをやってみた今、肩始動というよりは上腕を持ち上げて打っていたのだと思います。次の稽古では本気で肩から動かす意識でやってみたい。打ちの強さが爆発的に上がるのではないかと期待してしまいます。また、この肩の使い方は引き技の間合いの調節(引き面をもの打ちでとらえる)にも使えるのではないかと思いました。

話はそれましたが、続いてアヒルの骨盤動かし。

これも説明は難しいですが、4つんばいで片足だけ膝を直角にまげて床につけ、骨盤を前後に動かすというもの。この年齢になると腰は痛めやすいので、これもケガ予防によさそうです。

そしてついに柔道ならではの受け身。まずは座ったところから後ろに倒れての、後ろ受け身?名前あってるかな。コツは手で床をたたくタイミングは、背中をついて少し遅れてからだそうで、いろいろタイミングをずらしてやってみると、なるほど、そのタイミングが一番体重を受けられる感じでした。なお、先生は柔道歴数年の私より年上の方でしたが、めちゃくちゃ分かりやすかったです。問いかけを含めて次から次へといろいろな切り口で説明を行ってくれて、数年でこんなふうになれるのだと感服しました。大人になってから始めると、頭で考えて動きを覚えるので、人に教えやすいとかあるのだろうか。自分は小さい頃からほぼ感覚で剣道をやってきたので、動きを言語化するのが得意でなく、youtubeや雑誌を参考にいつも難しいなあと思っているので、この人の能力がうらやましいと思いました。

続いて仰向けから横に倒れての横受け身。こちらは腕や足の確度が慣れるまで、ちょっと苦労しましたが、こなせたと思います。子供のやっているような、走って飛び込んで回ってバンみたいな受け身もやってみたかったですが、初回の受け身はこの程度でしょうかね。次回、いよいよ実践的な技練(打ち込みと呼ばれているもの)について記載したいと思います。

第4回:ついに柔道初体験

仕事の都合などもあり、少し間が空いてしまいましたが、ついに柔道を体験してきました。

体験時間は1時間ほどでしたが、思った以上に多くの発見がありました。

今回は主に準備運動と受け身を体験しましたので、その中で印象に残ったことを書いてみたいと思います。


■ 柔道ならではの準備運動

まずは準備運動から。

アキレス腱伸ばしまでは剣道でも行っている一般的な内容でしたが、その後のストレッチは柔道ならではのものでした。

特に印象的だったのが肩回しです。

これまで剣道でも肩を回すストレッチは行ってきましたが、今回の動きはまったく別物でした。

四つん這いになり、両手を床に垂直につけたまま、肩だけを大きく回していきます。

指導者のお手本を見ると、肩が横方向や斜め方向に立体的に動いていて、

「肩ってこんなに動くものなのか

と驚きました。

最初は何をどう動かしているのか分かりませんでしたが、続けていくうちに肩甲骨が大きく動いている感覚が分かるようになりました。

この感覚は今までにないもので、

「本当に肩を回すとはこういうことなのか」

と新鮮な発見でした。


■ 柔道で学んだことが剣道にも活きるかもしれない

剣道では面打ちの際に「肩から打つ」ことを意識しています。

しかし今回のストレッチを体験してみて、

実際には肩から打っているつもりで、上腕を持ち上げていただけだったのかもしれない

と感じました。

次回の剣道の稽古では、この肩甲骨の動きを意識しながら打ってみたいと思っています。

もしかすると、打突の力や伸びが爆発的に改善する!?のではないかと期待しています。

また、引き技の際の間合い調整にも応用できるのではないか(鍔迫り合いから肩をめいっぱい引いてもの打ちで引き面を打つ)と感じました。

柔道を始めたばかりですが、すでに剣道への還元ポイントが見つかりつつあります。


■ 骨盤を動かすストレッチ

続いて行ったのが、骨盤を動かすストレッチです。

名称は分かりませんが、四つん這いの状態から片脚を内側へ直角に曲げ、そのまま骨盤を前後に動かします。

説明はなかなか難しいのですが、普段あまり意識しない骨盤周辺がしっかり動く感覚がありました。

腰を痛めやすい競技だからこそ、このようなストレッチが取り入れられているのだろうと思います。

腰椎すべり症持ちの私としても、ケガ予防の観点から非常に参考になりました。


■ 初めての受け身

そして、いよいよ柔道らしい練習です。

まずは座った状態から後方に倒れる後ろ受け身を行いました。

受け身で大切なのは手で畳を叩くタイミングとのこと。

私は倒れると同時に叩くものだと思っていましたが、

実際には背中が接地した直後に少し遅れて叩く方が衝撃を受け流しやすいとのことでした。

いろいろなタイミングを試してみると、確かに教わったタイミングが最も身体への負担が少なく感じられました。

「なるほど、受け身はただ倒れる技術ではないのだな」

と、いきなり奥深さを感じました。


■ 指導の上手さにも感銘を受ける

今回特に印象的だったのは、受け身を教えてくださった先生です。

私より年上で、柔道歴は数年とのことでしたが、説明がとても分かりやすい。

一つの説明だけでなく、

  • 問いかける
  • 別の表現で言い換える
  • 実演して見せる

など、次々と違う切り口で教えてくださいました。

私は剣道を小さい頃から続けており、多くの動きを感覚的に覚えてきました。

そのため、指導の際に

「なぜそうなるのか」

を言語化することに難しさを感じることがあります。

大人になってから競技を始めると、頭で考えながら動きを習得するため、人に説明しやすくなる面もあるのかもしれません。

もちろん個人の資質もあるのでしょうが、非常に勉強になりました。


■ 横受け身にも挑戦

続いて、仰向けの状態から横受け身も行いました。

こちらは手や足の角度など、慣れるまで少し苦労しましたが、何とか形にはなったと思います。

子供たちがやっているような、走り込んでくるっと回りながらバン!と受け身を取る練習もやってみたかったですが、初回としては十分だったのかもしれません。


■ 最後に

今回はいよいよ柔道の第一歩となる受け身を体験しました。

正直なところ、投げられるところまではまだ想像がつきません。

しかし、

  • 身体の使い方
  • ストレッチ
  • 指導法

など、受け身以外にも多くの学びがありました。

柔道を学びながら、剣道にも活かせるものを探していく。

そんな楽しみが少しずつ増えてきています。

次回は、いよいよ技の練習である「打ち込み」について書いてみたいと思います。

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